ニュースまとめ読み:新型コロナウイルス感染追跡アプリ関連記事 (2020 6/12-6/18)
インドのコルカタで、大学生をメインターゲットとした詐欺行為が多発した。新型コロナウイルスで病院で治療を受けている仲間を助けて欲しいといった名目で金を騙し取られる被害が相次いだ。
アメリカのFBIは、新型コロナウイルスの影響でオンラインバンキングが増えていることを受け、それに関する偽物アプリがトロイの木馬等の危険なコンピュータウイルスを含んでいるとし、アプリのダウンロードに細心の注意を払うよう呼びかけた。
オーストラリア政府は新型コロナウイルスの第二派が予測されることを踏まえ、
新たな対策としておよそ6万ユーロをブロックチェーン技術を用いたアプリの開発支援金として投資した。
シンガポールのコンピューター緊急対策チームが今月12日に、新型コロナウイルス対策として普及しているアプリの偽物版に個人情報を盗むウイルスが入っている可能性が高いとして注意喚起をした。